子宮頚部癌と不潔な性生活

 女性の最も悪い悪性腫瘍の一つは子宮頚部癌である。発病の原因はホルモン代謝異常、慢性子宮頚部炎症、糜爛、ビタミンA、C不足、放射線接触、HPウイルス感染のほか、主な原因は不潔な性生活である。
 ユダヤ人の女性の子宮頚部癌が少ない原因は、男性が陰茎を清潔にするため、陰茎包皮を切る習慣がある。ある学者は、性交前、男性、女性とも外生殖器を洗わない人の子宮頚部癌の発病率が8.6%、性交前後に清潔な外生殖器は2.2%であると報告した。ある学者は、子宮頚部癌の患者の夫は、陰茎包皮が長く、対象者より4倍以上であると報告した。
 陰茎包皮裏にたまっているゴミの中のコレストロールは、細菌の作用で発癌物質になる。長期に慢性刺激すると、男性は陰茎癌に、女性は子宮頚部癌になる。
 なぜ子宮頚部は癌に成りやすいのか?
 実は子宮頚部に扁平上皮細胞と柱状上皮細胞の接触場所があるので、女性の青春期と生殖期には、柱状上皮細胞は盛んに扁平上皮細胞に変わる。ある誘因で上皮細胞は異常増殖すると癌前細胞に成りやすい。上皮細胞増殖は30代の女性が多いが、最近20代の女性も発病すると報告された。

子宮頚部癌の早期症状は
   1.性交中の接触性出血
   2.非生理期の膣からの不規則出血
   3.帯下過多(下り物は増加)、糊状、混血、悪臭。
予防として、
   1.清潔な性交行為
   2.男性の過長包皮の包皮輪切(手術)
   3.慢性子宮頚部炎症の早期治療
   4.少量ビタミンA、Cの長期服用
   5.放射線接触の退避
などがある。